高等学校CALLシステムの導入・更新を控えた、担当の先生方におすすめ
SAI CALL T6

書き直しポイントを明確にして解析・アドバイス

  1. 文章を入力して、Checkボタンを押すだけ
  2. 5つのステップで読みやすさを判定。結果を100点満点で表示
  3. 個々のステップごとに、得点と書き直しのためのアドバイスを表示

  • STEP1:長い一文チェック
    「。」で区切られた1つの文が、適切な文字数になっているかチェック
  • STEP2:指示語チェック
    「これ」や「それ」など、指し示す言葉を使い過ぎていないかチェック
  • STEP3:話し言葉チェック
     文章(書き言葉)では使われないような、話し言葉が含まれていないかチェック
  • STEP4:副詞チェック
    「とても」や「かなり」など、強調するような言葉を使い過ぎていないかチェック
  • STEP5:文末の統一感チェック
     ですます調と、である調が混在していないかチェック


CALL T6の文章チェック画面

CALL-T6画面概要

CALL-T6画面概要

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各ステップの内容

 STEP1  長い一文チェック


 一つの文(センテンス)が長くなればなるほど、意味を読み取りにくくなる傾向があります。
 一つの文が適切な長さに収まっているかどうかをチェックします。

STEP1:一文長さ

STEP1:一文長さ

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 STEP2  指示語チェック


 「これ」や「それ」などの指示語が多過ぎると、文の内容が伝わりにくくなります。
 指示語を使い過ぎていないかをチェックします。

指示語チェック画面

指示語チェック画面

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 STEP3  話し言葉チェック


 文章は基本的に書き言葉が主体です。話し言葉が含まれると、読み手に違和感を与えます。
 文章中に話し言葉が含まれていないかをチェックします。

話し言葉チェック画面

話し言葉チェック画面

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 STEP4  副詞チェック


 「とても」や「さらに」などの副詞が多過ぎると、客観性や具体性が薄れて、却って内容が伝わりにくくなります。
 副詞を使い過ぎていないかをチェックします。

副詞チェック画面

副詞チェック画面

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 STEP5  文末の統一チェック


 文章では「ですます調」と「である調」はどちらかに統一するのが基本です。混在すると、読み手に違和感を与えます。
 文末の統一感をチェックします。

文末の統一チェック画面

文末の統一チェック画面

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さらに文章力を高めるために


 5つのステップの他、さらなる改善ポイントが表示されます。できそうな項目から段階を踏んで進んでいくことでさらに読みやすい文章にすることができます。
  • STEP6:漢字使用率
  • STEP7:特有の言葉遣い
  • STEP8:名詞率
  • STEP9:用言率
  • STEP10:接続詞率

さらに文章力を高めるために

さらに文章力を高めるために

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